ATOK X3 for Linux
Ubuntu正式対応ですし、ATOKは買うしか選択肢が無いと思うほど良いです!
あなたの文字変換ソフトは
"ひとがいなかさがしてみる/人がいないか探してみる"
を変換できますか?
LOGICOOL ワイヤレストラックボール Unifying対応超小型レシーバー採用 M570
スクロールホイールを回すとキーキーと鳴る感じで、そこだけ非常に残念です。
戻る・進むボタンは非常に重宝しています。
トラックボールも初めは動きがカスカスとかなり引っかかる感じがありましたが、ボールを取り外して中の支持ポイントを(かすれたボールペンのイメージで)指先でグリグリといじってみたら意外とスムーズに動くようになりました。
あと、買う前から分かっていた事ではありますが、Unifying対応製品同士のデザインの統一感が全くないので、同じUnifyingのキーボード K340を一緒に買いましたが、机に並べてみるとそのちぐはぐ感がかえってダサく感じます。使い勝手はいいのですが。もう少しテイストとかを統一してくれたらよかったのに。
あとは個人的な感想ですが、慣れ親しんだマウスと同じようにトラックボールを親指一本で自然に操るのはかなり慣れが必要なようです。大まかに動かす時などカーソルの移動距離が大きい時にはボールを勢いよくシャーッと回せばカーソルも動いてくれるので重宝していますが、テキストのコピー&貼付のようにカーソルの位置を慎重に動かす場面などでは、慣れない親指は面白いように震えて、カーソルが震えてうまく合わせられませんでした。今使い始めて半月ほど経ち、神経が発達してきたのか、最近ようやくカーソルを震わせないように(=親指が震えないように)できるようになってきました。
あと、これも個人的な使い方かもしれませんが、机の少し奥の方に置いて腕も机に乗せて休ませるようにしてやると、楽に使えます。マウス同じ位置・姿勢で使っていたら筋肉がこわばりすごく疲れました。
このトラックボールは親指が常にボールの辺りにあるので、マウスとは違い、カーソルを動かしたくない時もボールに触らないようにと親指と手の甲の力があまり抜けない為、マウスのようには手の平に体重を置けず、結果、あまり机の手前の方で使うと体重をかけるのが机に触れてる手首だけに集中してしまい、肩や腕がこわばって疲れてしまいます。マウスよりもう少し机の奥の方に置いて、腕も机にペタッと乗せて休ませるようにしたら格段に楽になりました。
Oxford Advanced Learner's Dictionary
主にCD-ROMの仕様についてレビューします。MacOS10.5で使っていたoald7でどう言うわけかmp3エラーで音声の再生が出来なくなり困った末にoald8を購入しました。WindowsでもMacでもちゃんと動きます。ただインストール後にディスクで認証を取るので入れたままにして最初の起動をします。Windows版はインストーラーがついています。Macは少し面倒です。Macのoald7ではひとつのappファイルをアプリケーションフォルダにコピーしましたが、このoald8ではCD-Romをファインダーで開いき、アプリケーションフォルダに「oald8」と言う名のフォルダ(と言う名前が勧められているけど、実際は何でもよい…はず…)を作り、app本体約50Mbitsとファイルフォルダ約500Mbitsをコピー。更に発音記号のフォントもクリックしてインストールしてから(一応CDを中に入れたまま)起動します(面倒ですね…)。MacではGenie機能が使えないというテキストのアナウンスがありますが、わたしのMacでは動いています。oald7と決定的に違うのはoald7はFlash依存アプリケーションだったので、ウィンドウの大きさも変えられず、上下スクロールなどでもマウスのホイールが使えなかったのでWindowsやMacOSと作業テンポがずれるので「オットット〜やる気そげるな〜」となっていた所が、このoald8はOSにネイティブ対応されている点で圧倒的に安定感がり使用の感覚も自然です(Webブラウザ感覚)。またOxford Key3000 の 単語はVerb Forms / Word Origin / Thesaurus / Synonyms / Example Bank がクリックすると右コラムとして立ち上がります。oald7では右側にいつも出ていたけど小さいし使いづらかった。iWriter は、まだ本格的に使ってはいないのですが、アカデミックライティングやビジネスレターなどの基本的な書式が入っていて「なるほど」と一目で思います。紙辞書はコンピューターを置いていない部屋の書棚に置いて、ちょっと気になった時に引いています。もっともiPhoneの「oald+Thesaurus」も使っているので、どうしても発音をチェックしたい時にはマルチメディアコンテンツの方が便利です。内容は言葉の定義が変わっているわけでは無いのですが、インターフェイスのフレンドリーさを考えると今回のヴァージョンは買いが正解だと思います。わたしは、単純にMacで音が出なくなった動機で買いましたけどね。CD-Romの仕様は本屋さんで書棚で手にとっても、特にパッキングされている場合は、外見からでは分からないので参考にしてください。
Revolution OS (レンタル専用版) [DVD]
映画は2001年リリース。当初はGNUとして活動していた『共有できるソフトウエア』を目指すフリー・ソフトの面々が、トーバルズの開発した『Linux』というカーネルを得て合体し、『オープンソース』というものがいかに進化発展してきたかを知ることができる非常に貴重な作品だ。
出演している面々もライナス・トーバルズ、リチャード・ストールマン、エリック・レイモンドとまさにLinuxとオープンソースを広めていった本人たちである。彼等がいかにマイクロソフトという『劣っているにもかかわらず有料でスタンダードとされているもの』に対抗し、Redhat等の上場などに代表されるように市場に認められていったかがよく分かる。
彼等のスタートはいずれも大学で使っているSunのシステムを自宅で再現できないだろうか、ということに始まっているようだ。そして彼等はネットワーク上で有機体のように協力し、システムを驚異的なスピードで進化させていく。この過程こそが究極の『Hack』だった、と言えるだろう。
2008年6月はマイクロソフトでビル・ゲイツが第一線を退き、不評なVista(ダウングレード権という奇妙な権利を持っているようだ)が残り、XPが消えた、ある意味記念すべき年だった。これからネットワークでますますLinuxが重要になっていくだろう。その誕生と成長の過程を知っておくことはプログラマにとって必須だと思う。
BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM
電波が悪いとしょっちゅう切れますが、さえぎるもののないところでなら
普通に認識してくれます。
家の離れにパソコンを置けて、配線のために床下を這いずることもなくて
感動です。設定も、パスワードをPCに記録しておけば、
遠くのルーターにボタン押しに行くこともなく、
コピー&ペーストで簡単に設定できます。
ありがたいです。