Good Luck
これは文芸書でもビジネス書でもなく、寓話です。
寓話から何を学び取るかは、読者個々人の問題。
曰く、占い師から抽象的なことを言われて「あ、あのことかも・・・」と内部処理をして、
「あたった」と納得する作業に似ています。
なので、文芸書として読んで、物語性が弱くて当たり前。
ビジネス書として読んで、啓発性が低くて当たり前です。
「チーズは~」以来、この手の寓話自己啓発物が量産されているため、
目新しさに欠けるという市場背景もありますね。新鮮味がないというか。
『グッドラック』は、言ってみれば水晶玉のようなもの。
見たい人に見たい内容が読み取れる寓話です。
ただしこの手の本は、借りたり立ち読みしたりではありがたみが薄れます。
ダメモトで買って読んでみてはどうでしょう。
当たるも八卦、当たらぬも八卦です。
ちなみに、私には何も触発されるものはありませんでした。
でも、人が違えば結果も違うと思いますので、
まずは自分で確かめることをオススメします。
得るものがある方もいらっしゃるかと思います。
グッドラック【CD購入者限定アリーナツアー最速先行予約受付応募券付】(初回プレス盤)(期間限定盤)(DVD付)
「手と手を繋いだらいつか離れてしまうのかな」
「君がいないことを温もりから教えてもらった」
「くれぐれも気をつけて できれば笑っていて」
大切な人がいなくなって寂しさが募っても、 自分は孤独じゃないと温もりによって感じられる。
だからせめて離れていても笑顔でいて欲しい。
グッドラック。この言葉にとても重みがあることをBUMPから教えてもらった気がします。
Good Luck, Miss Wyckoff [VHS] [Import]
アカデミー賞女優のドロシー・マローンが出演したり、音楽は「戦争のはらわた」や「渚にて」を担当したアーネスト・ゴールドだったり、話題性が乏しかった割に力が入った作品。
上映当時は女性の独立や性の解放をテーマにした作品が多かった為に埋もれてしまったようだが、
「チャタレー夫人」を思わせるようなストーリーだ。
本作品はVHSしかなくLDにもならなかったことから、DVD化はないのかもしれない…。(もう日の目をみないのか…)
因みに音楽の方はアーネスト・ゴールド作品として、「戦争のはらわた」と「さよならミスワイコフ」のカップリングCDがでアメリカで発売中だ。
iPhone4 / 4S 用 ソフトシリコンケース GAMEBOY (ホワイト)
みんなこれ見て驚いてた^^
でも色思ったより暗かったし
シリコンだから落としても平気だったけど
隙間にホコリ超たまる…