ピエール・ポルト
I've bought this CD in a primitive attempt to listen to "Again"
since I'd been moved by this mind boggling piece through
the song arranged by Sato-san and sung by Y.Shimazaki.
When I was a middle high school student this piece conducted
by the TV program "G-Men 75" greatly healed my sensitive
heart bulled in the school.
For other pieces "Friday night fantasy" is also nice and
"Teaful Tess" is very gentle. Pierre Porte music pieces are,
I think, heartful. I'd like to recommend this one to all that
like playing & listening music.
カシムラ 海外用変圧器 ダウントランス 240V 35W TI-352
出張時、古い100V専用のセルフパワーUSBハブや同じく100V専用の計測器のために使用している。
購入してから5年ぐらい経つ。
電源容量に注意するのは当然として入力側コンセント形状に注意が必要。
C型とはいっても結構細い。国によってはテーブルタップがC型とSE型兼用だったりする場合がある。
この入力プラグは標準のC型よりもやや細い感じであるため、こういった兼用テーブルタップだと差し込んでも緩く、接触不良状態になる場合がある。
仕事に使用中接触不良で電源供給が不安定になっては困るので、結局、接触不良にならない変換プラグを別途購入して対応した。
このあたりに注意すれば十分使えると思う。
ただ、最近の家電製品は100-240Vをカバーするものが増えてきたので私の場合はこの製品の出番は少なくなってきた。
このプラグの形状を減点して評価は甘めの☆4といったところ。
スーパー! スペシャル・エディション [DVD]
観る前にはどうしても「これってキックアスの二番煎じでは..?」という不安を感じるパッケージだ.
でも観てよかった!!キックアスとは全然違う.
いや,「全然」は言い過ぎだ.ベタな素人がコスプレでヒーローになっちゃう設定や,ヒロインの登場など,類似点も多い.でもこれは,もともと両方ともが,バットマンなどの王道から派生した映画と考えるほうが自然だろう.
メッセージはこちらのSuperの方が明快で,チープでバイオレンスかつコミカルでありながら,ヒューマニズムが濃い.
お勧めです.
しかし何よりも注目すべきは,エレン・ペイジ演じるヒロインのボルティだろう.
あんなイカレたクールなキャラは今まで見たことない.
彼女の人物背景ほとんどなしで後半いきなり大暴走,刹那的な魅力を爆発させ,急に去ってゆく.
映画史に残るキャラクターだと思います.
VOLT 初回限定盤【CD+DVD】
吉井さん本人もファンだと言及しているようだけど、
本作にはアメリカのオルタナ/ストーナー・バンド、
queens of the stone age人脈のミュージシャンが数名参加し
プロデューサーもqotsa関連だったりします。
てことで、当然のようにバンド・サウンドはqotsa似。
つまりウッドストック前後5年ほどのハード・ロックをベースにしたような音だ。
qotsaファンなら、「おっ!」となること請け合い。
でも歌メロはレトロ歌謡がかった、これぞ吉井節が炸裂。
要するに、最高にバタ臭いロック・アルバムなのです。
が、そのバタ臭さこそが吉井さんの変わらぬ魅力であり
スタイリッシュに、スマートにやろうと思えばやれる技量を持ちながらも、
あえてそういう型どおりのスカしたかっこよさは避けて、
日本人ならではの血の臭いをその音にしっかと焼き付けてくれている。
このやり口はイエモン以来の伝家の宝刀、だろう。
いかにして洋楽に肉薄するかのコピーに明け暮れていた
吉井さんの1つ前ぐらいの世代には出せない音だし、
そして邦楽のコピーのコピーのコピーをやっているような
今の若い世代のロッカーにも決して出せない音。
洋楽も邦楽も、同じように接してきて、
どちらの音も好きで愛しているからこそ生まれたバタ臭い音。
個人的にはイエモン以来、そういう部分に大きな魅力を感じている。
(ロッカーくずれの芸人と比較するな!とおしかりを受けることは承知でいいますが)
個人的には、吉井さんはローリー寺西と双璧をなすバタ臭ロックの天才ではないかと!
洋楽偏重のリスナーにこそ是非聴いてほしいサウンドですよ。
フライデーナイト・ファンタジー
「フライデーナイト・ファンタジー」
80年代後半から90年代中盤まで、日本テレビの看板番組「金曜ロードショー」のテーマ音楽です。日の沈む風景にこの音楽、これから始まる映画を引き立てていました。無性に聞きたくなり、CD化されている事を知り購入。とても懐かしく、フルで聞けて感激しました。パンフレットによると、タイトルのとおりこの番組のために創られた曲だそうです。もちろん他に収録された曲も良く、購入して正解でした。