平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
好きな脚本家の藤本有紀さん(「ちりとてちん」など)が脚本担当ということで、興味をもって購入しました。
・登場人物相関図
・配役紹介&インタビュー
・歴史特集「ドラマの時代」
・座談会 平氏×源氏
松山ケンイチ・中井貴一・玉木宏・小日向文世
・大河ドラマ「平清盛」ロケ日記
・あらすじ
・ドラマがわかる平清盛「豆知識」
ほか
大河ドラマのガイド本として活用可能、各グラビアもきれいでした。
インタビューや、配役同士の対談・座談会は面白いと思います。
巻末の十数ページはPRページです。
ドラマの評価自体は未知数のため評価対象外、本の評価は、例年の大河ドラマ本と構成自体あまり変わりありません。
魔界遊戯~for the movie~(初回限定盤)(DVD付)
忘れてはならないのが、これは漫画、映画のブームの波に乗ったパロディバンドだということである。
普段デスメタル系統を聴いている人が、
「これはメタルではない」
と言うが、そもそもプロのメタルバンドと比べること自体が、お門違いである。
あくまでこれはパロディだ、と認識して聴くべきである。
さて楽曲は、と言うと一般受けしやすい内容になっている。
デスボイスを使うでもなし、スクリームだってほぼ使っていない。
そもそも上記のような歌唱を毛嫌う人が大多数いて当たり前なのだから、やたらとメロディアスな作りになってしまってもしょうがない。
メタルというよりは、流行りのロック調な仕上がりとなっている。
サビでキャッチーになっているのも、一般受けしやすい曲にするためだろう。
ともあれ、メタルな内容を期待していたファンには受付けにくくなってしまっているのかもしれない。
購入を考えているが、内容が心配だという人は試聴したほうがいいだろう。
しかし、ファンにはファンなりの考え方があるだろうし、一概に賛否を言えたものではない。
そもそも私はDMCのファンではないので、このようなレビューしかできないが。
余談だが、日本のメタルバンドには頑張ってもらいたい、というコメントがあった。
彼らはしっかりと自分が聴かせたい楽曲を披露できてると思うし、彼らの楽曲には日本人が好むメロディが散りばめられていて、とても印象に残る。
例えXやAION、ANTHEMらのように有名にならなくとも、彼らは自分たちのやりたい音楽をやっているだけであり、彼らは常に本気で音楽に取り組んでいると思うのだが。
楽曲をロクに聴きもせずに、そのような軽率な発言は控えてもらいたい。
長々と失礼しました。私が言いたいことは以上です。
うさぎドロップ [DVD]
テレビの予告を見て、映画館に足を運びました。
原作は読んでいないので、一つの作品として楽しめた感じがします。
松山ケンイチさん、不器用で一生懸命な感じが好感持てました。
芦田愛菜ちゃん、演技がとても自然で、セリフ一つで泣かせちゃうんですから、すごい!としか言いようがないです。
上映中、笑ったり、ジーンときたり・・・ずっとウルウルしていた気がします。
家に帰ってから、なんだか家族を見る目が優しくなったように感じました。
DVDで、ぜひもう一度観たい作品です。
NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック
一曲目のメインテーマの密度の濃さはさすがで、繰り返し聞いても飽きない。作曲の吉松隆氏はスタジオ収録の時に、あの天下のN響を相手に「ロックのように」とアジったとのこと、この疾走感はその結果なのかも知れない。最終トラックに収められている「決意」は、吉松氏が17歳の時に書いた「架空の大河ドラマのテーマ」が原曲になっているらしいが、なるほど昭和の大河的でおもしろい。全体として単なるサントラ盤の域を超えていると思う。
その他の曲は、ドラマの場面に応じて使い分ける音楽素材として出来ているので、誤解を恐れずに言うと、後期ロマン派の某オペラ作曲家の「ライトモティーフ集」のような雰囲気がないでもない。ここはひとつ、吉松氏にこの音素材を使って交響詩「清盛」か、オペラ「清盛」(個人的にはこちらを希望)を書いてもらって、重なりや展開をたっぷり味わいたい気がする。その期待を込めて、☆四つ。
(デスノート)リアルフィギュアコレクション
私は月ミサレムのカラーバージョン、ミサレムのモノクロを持っています
モノクロは封入率一緒のはずなのにほとんど出てきません…(2/11個)
・月(カラー)
月は普通にかっこよくてポーズが良いです、新世界の神然としています(笑)
両手広げてハイポーズ、かっこつけすぎです流石月
顔も上出来、身体もとても綺麗に出来ています
スラーとしたラインの美しさ、カーブが魅力的です
台座は髑髏と岩の山?に飾り十字架と片翼が突き刺さっています
何がなんだかわからないです、一体どこに立っているんでしょうね
・ミサ(カラー)
ミサは可愛すぎて「やばい萌える」と口に出して言っちゃいました
最初開けた時パンツ丸見えでかなり驚きました
衣装や身体もかなり凝っていて可愛いです
こういうのって女の子の方がやっぱ凝ってるんでしょうか
とりあえずフィギュアを集める男の人の気持ちがわかる一品です
身体のラインがスラーとしていて、特にカーブがとても綺麗。流石ミサミサ
ストッキング?が透けている感じがやらしくて可愛い…ってどこの親父だ
台座もスケルトンにそれぞれキャラの名前、寿命が踊っているのですが綺麗でお気に入りです
ミサも月も十分な出来、月は最初可動式だと知らなくて手と頭が動いて驚きました
・ミサ(モノクロ)
元がいいから可愛いけどただの肌色です。台座の可愛い部分もうせ気味なので一個で十分
あと両方に言えることとして布の表現が上手いこと、細かい部分がとても上手く出来ていることがあげられます
(なびく上着にネクタイ、スカートの表現、ベルトやデスノート等)
主人公で可動式の月、出来が抜群にいいミサは両方持っておいて損は無いです
レムは組み立てていないので詳しくは触れませんがモノクロは最悪です
紫色のまだらで気持ち悪いです。開けた瞬間固まりました
カラーは普通に良いできっぽいです
あー月のモノクロ欲しい、あとリューク音判別ですが一体しか見かけませんでした
なんでだ!?