Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
これまでWindows Live Movie Maker、Power Directorを使用して来ました(YouTubeにて80本以上の動画を公開しています)。
それらの機能に不満や不足感があって、編集ソフトを模索していた所でこちらのソフトに出会いました。
パッケージを開封して中身を確認してみると、カラー冊子の説明書が同封されており、基本的な使用方法はこの冊子で十分に分かるかと思います。
しかしインストールに要する時間が、かなり長いと云う印象でした。
ソフトを起動し、1本動画を編集してみました。
編集自体は説明書を読まなくてもかなり直感的に出来ますし、自分のPC環境においてはフリーズ等のトラブルも無く作業が出来ました。
もっと重いデータ(長時間、高画質、大量のデータ)であれば、そういったトラブルも起きやすくなるだろうと予想しています。
しかし編集後、動画ファイルを書き出しする際に、画面比率がおかしくなったり、入れた字幕の位置もおかしくなったりしました。
編集中のプレビュー画面では問題なく表示されるため、書き出しに関する設定がマズイのかと説明書を確認して再度書き出ししてみたものの、今度は字幕文字が横幅広がり…(謎)
このソフトを用いてYouTubeにUploadする際もデータ送信に時間がとてもかかり、混雑している時間帯でもあったせいか最終的にはエラーが発生。
結局書き出したファイルをYouTubeのサイトでUploadしました。
現時点では効果や別動画の挿入など、このソフトでしか出来ない編集をして、ファイルを書き出して、別のソフトで最終的な編集をしようかなと思っています。
使用PC:DELL Inspiron 545S Windows7 64bit
プロセッサ:Intel Core2 Duo 2.93GHz メモリ:4GB
The Art of the Mass Effect Universe
Mass Effectシリーズ三部作のアートワークを収録した本です。
ゲームをプレイした方ならわかりますが、人型エイリアンや宇宙船のコンセプトアートが多いです。
Mass Effect1作目の時はアートワーク本が出版されましたが、Mass Effect2では海外版のリミテッドエディション付属の小さいアートワーク本と攻略本のリミテッドエディションに少しだけアートワークが収録されているという形だったので、2作目のアートワークは始めてみるものが多いです。1作目のアートワークもArt of Mass Effectからの再録と新規収録になっているので、Mass Effectのアートワークに興味を持ったならとりあえずこの本を1冊持っておけば良いと言えるレベルでまとまっています。(そしてなにより、今まで出版されたMass Effectシリーズのどのアートワーク本より版型が大きいです)
ある意味この本の目玉である3作目(2012年2月22日時点では未発売)のアートワークは50ページにぎっちり収録されているので、それ目当てでもかなり満足できるかと思います。